東日本大震災の直後、ただ募金をするのではなく、大好きな三陸産の牡蠣の復興プロジェクトに支援金を出しました。支援金を出して2年で牡蠣が送られてきました。から付きの牡蠣といっても2年じゃそんなに育ってないんだろうなと思ったら、結構な大きさの発泡スチロールが届いてびっくり。
そして、食べてまたびっくり。産地直送の生牡蠣ってここまでおいしいんですね。 産地は選べなかったんだけど、届いたのは南三陸の志津川産の牡蠣でした。

志津川産 復興牡蠣 宮城 こちらが届いた牡蠣。半分くらいです。1万円出して、半分が寄付で半分が牡蠣代だった気がする。
現在は寄付はやってなくて、復興支援のお取り寄せのみ扱ってます。メルマガよく届くよ。

志津川産 復興牡蠣 宮城 生牡蠣 自分で剥いた牡蠣です。牡蠣の殻をむいたのなんてはじめてですが、結構大変でした。
牡蠣ナイフはついてたけど、ナイフを入れる穴をあけるのがやっかいで、
はさみでがんばってガリガリと殻の外側切ってたら、指の皮がむけちゃった。
これ、作業場でやっている人の大変さがよくわかる。(しかも気温も低いだろう。)
だから震災の復興云々を抜いても東北以外の産地でもキツいから後継者が減ってるし、
中国人などの研修生に頼らざるをえないってNHKか何かでやってました。
しかも、重労働の割にむいた後の牡蠣の方が値段が下がるんですって。これは理不尽だ。

志津川産 復興牡蠣 宮城 牡蠣の酒蒸し 半分は生牡蠣で、残りは酒蒸しにしました。身がきゅーっと縮んだけど、ぷりぷりでおいしい。
そして何より、生牡蠣よりも楽。勝手にぱかっと開いてくれるから。

志津川産 宮城 牡蠣の酒蒸し 殻をむいたところ 酒蒸しをぱかっと開いたところです。生の方が若干つやつやと輝いております。
関東地方に並ぶ牡蠣はほとんどが宮城産だったけど、最近は広島や岡山の物が多いです。

はやく宮城産の牡蠣がずらーーっと並ぶようになればいいなあとは思いますが、
東北の漁業を維持するためにも殻のままの牡蠣を出荷するプロジェクトも進行しているようなので、
スーパーで安く買うというのはなかなかできなくなるかも知れませんね。
でも、それで養殖業者の方が潤うならその方がよいと思います。
年に1度とかの贅沢でしかお取り寄せはできませんけども、飲み屋でだったら気軽に食べちゃうかも。
(何せお店の人が殻をむいてくれるから。)

SAVE SANRIKU OYSTARS 復興支援牡蠣