時々、東北旅行に行くときに購入して飲んでいる酔仙酒造の雪っこ。とろりとした口当たりの白い活性原酒。いわゆるどぶろくです。毎年10月から4月までの期間限定品のお酒。
口当たりがほの甘く、飲みやすいため、日本酒が苦手な方でも飲めるお酒だと思います。ワンカップがあるので旅先でちょっと飲むのに最適なのです。
その雪っこのワンカップ。アルミ缶入りなので、海外の日本酒好きへのお土産にも最適でした。瓶と違って割れる心配をしなくていいのがうれしい。

酔仙酒造 ゆきっこ どぶろく はい。自分でも味見用として買って飲みました。
パッケージもかわいらしいけど、江戸切り子のおちょこにいれるとすてきです。
発酵は止まっているけど酵母は生きている活性原酒です。
普通のどぶろくはほっておくと発酵が進むので、瓶の口に穴が空いていたりしますが、
こちらは試行錯誤の上で発酵をとめる方法を編み出したそう。

日本では政治家があっさり海外勢の圧力に負けてワインの税金下がりましたけど、
普通はお酒の関税って高いんですよね。
だからお酒好きの人には日本酒を土産に持って行くと喜ばれるのです。

ばらばらで持って行くとつぶれてしまうので箱買いで。
東日本大震災で被災した酒蔵でもあるので復興支援にもなります。
(今は気仙沼から大船渡に移してがんばっておられます。)

ちなみに土産物としての行き先は台湾でした。
一応免税範囲を超えるので税関申告したのですが、「一箱だけ?じゃあ行っていいよ。」とスルーでした。金額が大きくないので計算の方が面倒だったようです。
そして空港のクロネコヤマトで台東まで送付。160NT$でした。

「あれ、どぶろくでしょ!ってことは冷蔵庫に入れた方がいいね!」
「台湾ではどぶろくは女の身を滅ぼす酒って書くのよ。
 甘くて飲みやすいからいっぱい飲んじゃって、ぶっ倒れるから気をつけろってこと。」

「子供の頃、ジュースだと思ってぐびぐび呑んでひっくり返って捜索されたことがある。」

と、お土産大好評でした。

また、友人の一人が勝沼のワインを持っていったのですが、これもうけました。
ロゼって台湾では珍しいのかな?「綺麗な色!」と感激していました。

酔仙酒造のお酒も雪っこだけではありませんし、被災した酒蔵もここだけではありませんが、
土産に悩んだときにどうぞ。
酒屋さんをあちこち探しましたが、アルミ缶のワンカップは多くはないけど、
酒造メーカーでいくつか扱っているところがありましたよ。
年中手に入る有名どころでは新潟の菊水ですかね。

酔仙酒造 ゆきっこ 列車で楽しむ ゆきっこは毎年10月~4月までの冬季限定販売のお酒です。
2013年も10月製造の新酒が発売されて思わず列車で飲むのに買っちゃいました。
以前は東北に行かないと買えなかったのですが、そこはがんばろう東北でしょうか。
酔仙酒造が大船渡蔵を新設してから作られたお酒は関東でも時々手に入る。
こちらは群馬は高崎のNEWDAYSで購入。群馬のお酒を差し置いて買っちゃいました。
このどぶろくはお酒にそれほど強くない私でも飲みやすいです。美味しい。

酔仙酒造

住所:岩手県陸前高田市高田町字大石1-1(本社)
ホームページ:http://suisenshuzo.jp/