キノコ・山菜

お取り寄せの根曲がり竹。竹の子とは違った味わい。季節の贅沢です。

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2016年は山に山菜採りに入った人が熊に襲われ・・・というニュースの数がやたらと多かった。 その山菜採りに入った人たちの目的が「根曲がり竹」で、初夏の季節にしか食べられない旬の味覚がどうのこうの・・・とニュースは続く。
そして、知らない間にうちの家族がその場でネットで検索し、さくっと購入しておりました。 もう7月に入ったので生のものは売ってないけど、加工品ならまだ手に入りそうです。

ねまがりたけ 根曲がり竹 こちらがうちの家族が購入した根曲がり竹です。別名で姫竹ともいうそうです。
竹の仲間ではなく笹の若芽なんだそうです。だから細くて長い形をしているようですね。
若芽なので季節を逃すと硬く育ってしまってたべられなくなります。

ねまがりたけ 根曲がり竹をグリルで焼いた まずは届いたのをそのままグリルでやいて食べてみました。
直接焼いたのですこしえぐみがありましたが、みずみずしくて美味しい竹の子(ではないんだけど)。
醤油をかけたり、ほんのちょっとマヨネーズを落としながら食べてみましたよ。

ねまがりたけ 根曲がり竹の皮 四本分の根曲がり竹を食べた後の皮はこんなかんじです。
結構なボリューム。つまりむいたらつるんともっと細めですね。

ねまがりたけ 根曲がり竹の味噌炒め 残りの竹の子はあく抜きして茹でてそのあと調理をしました。
これは味噌炒めにしたもの。おつまみにぴったり。
ただ、おとりよせの単位が大きかったので、半分は身内に引き取っていただいた。
美味しいうちに食べないともったいないですからね。

なんかまた来年もお取り寄せするとかいいだしそうです。
それまでは瓶詰め、缶詰で我慢かな。