猿渡製麺所の南関素麺!極細で超うまいッス。
記事内に商品プロモーションを含む場合があります。
ちょっと前、テレビ番組で日本が好きな外国人が日本にやって来て、大好きなことを体験する趣旨の番組で、
素麺好きの外国人女性が素麺修行?にやって来るという企画をやっていました。
そのときに出てきたのが熊本の南関素麺。完全手延べでやっている素麺で、茹でて2日しても伸びずにコシが残っているという。 島原素麺とかいろいろ食べてきましたが、これは知らなかった!と熊本まで買いに行こうと思ったら、 なかなか日程的にタイトでして、諦めておりました。 そしたら、なんと、お隣福岡県の大牟田出身の知人が、帰省した際に買ってきてくれたのです。 高級なので、ありがたーく、鮎とか買ってきて、鮎素麺で頂きました。ありがたや。
こちらが完全手延べで作っていらっしゃる南関素麺の老舗、猿渡製麺所の素麺の箱です。
レトロなパッケージに、ぐぐっと心を持ってかれます。
箱をあけるとこんな感じ。工業製品のようにまっすぐと伸びていなくて、
曲がったままで乾燥した感じです。
この素麺、ロープをくって行くみたいに細く伸ばしながら一本の長い麺を作るんです。
1人前ずつに束ねた感じが手芸屋で売っている刺繍糸みたいな感じですね。
箱の中に載っていた説明書きの紙などをはずしてみたらこんな感じです。
南関素麺の上に載っている少し茶色がかった麺。こちらは台湾の麺線です。
台湾の中西部にある古都鹿港で手延べで作っている麺線屋まで買いに行ったモノです。
ここのおじさんは伸ばすのに簡単な機械を使っていましたけど、南関素麺の猿渡さんは完全に手で伸ばしていた気がします。(もうテレビの映像憶えてない。)
それでも同じように手延べで作った物です。
(台湾の麺線は熟成させてないのか、ちょっとぽそぽそで汁麺のがあいます。)
鮎素麺にしました。長い素麺なので半分に切って。
お店みたいにくるくるって巻けばもっと見栄えがよかったかな。
普通の素麺よりもかなり細いので、ゆで時間が少し長かった気がします。
シコシコとした歯ごたえは残っていて、充分美味しかったけど。
次はゆで時間に気をつけつつ、鯛素麺似する予定です。
高級素麺は食べ方も高級にするのだ!
素麺は冬の間が製造のピークで、夏に売っておしまいの商品のようですので、
次にこの素麺と出会うのは来年になるかもしれません。
(また買ってこさせる気か?)
残りも大事に食べますよ~。
そのときに出てきたのが熊本の南関素麺。完全手延べでやっている素麺で、茹でて2日しても伸びずにコシが残っているという。 島原素麺とかいろいろ食べてきましたが、これは知らなかった!と熊本まで買いに行こうと思ったら、 なかなか日程的にタイトでして、諦めておりました。 そしたら、なんと、お隣福岡県の大牟田出身の知人が、帰省した際に買ってきてくれたのです。 高級なので、ありがたーく、鮎とか買ってきて、鮎素麺で頂きました。ありがたや。
レトロなパッケージに、ぐぐっと心を持ってかれます。
箱をあけるとこんな感じ。工業製品のようにまっすぐと伸びていなくて、
曲がったままで乾燥した感じです。
この素麺、ロープをくって行くみたいに細く伸ばしながら一本の長い麺を作るんです。
1人前ずつに束ねた感じが手芸屋で売っている刺繍糸みたいな感じですね。
箱の中に載っていた説明書きの紙などをはずしてみたらこんな感じです。
南関素麺の上に載っている少し茶色がかった麺。こちらは台湾の麺線です。
台湾の中西部にある古都鹿港で手延べで作っている麺線屋まで買いに行ったモノです。
ここのおじさんは伸ばすのに簡単な機械を使っていましたけど、南関素麺の猿渡さんは完全に手で伸ばしていた気がします。(もうテレビの映像憶えてない。)
それでも同じように手延べで作った物です。
(台湾の麺線は熟成させてないのか、ちょっとぽそぽそで汁麺のがあいます。)
鮎素麺にしました。長い素麺なので半分に切って。
お店みたいにくるくるって巻けばもっと見栄えがよかったかな。
普通の素麺よりもかなり細いので、ゆで時間が少し長かった気がします。
シコシコとした歯ごたえは残っていて、充分美味しかったけど。
次はゆで時間に気をつけつつ、鯛素麺似する予定です。
高級素麺は食べ方も高級にするのだ!
素麺は冬の間が製造のピークで、夏に売っておしまいの商品のようですので、
次にこの素麺と出会うのは来年になるかもしれません。
(また買ってこさせる気か?)
残りも大事に食べますよ~。